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はじめに
ついにやってまいりました。おうちで作れたらいいなシリーズの上位ランカー「スフレパンケーキ」!!

そんなシリーズあったっけ?

おっさんの「ついに」は常に流行の100歩あとを追随するスタイルみたいね。

何を今更スフレパンケーキぬかしとんねん。もう あらかたレシピも作り方も動画になっとるっちゅうねん。

…。
全体の流れ
- 卵黄に牛乳と粉を混ぜる
- メレンゲを作る
- 2と3を混ぜ合わせてフライパンで焼く

意外とシンプルで簡単に見える。
配合
小さめの卵2個 使用
| 卵黄 2個分 | 30 |
| 牛乳 | 20 |
| 薄力粉 | 25 |
| 卵白 2個分 | 70 |
| グラニュー糖 | 20 |
| レモン汁 | 3 |
今回のスフレパンケーキ 最初の配合はこんな感じです。小さめの卵2個 使って直径10cmくらいのが3つ出来ました。卵黄は33g 卵白は67gだったけど数字を綺麗に見せるために30gと70gにしちゃいました。

余計なことすんじゃねぇ。
準備
全ての材料の計量と道具の準備をします。
卵黄を入れる中くらいのボールに、卵白を入れる深めのボール。他、ゴムベラ、ホイッパー、ハンドミキサー、絞り袋とスタンド、フライ返し、フライパンとフタ。
ホットプレートがある方は、温度が一定に保てるのでホットプレートを使った方が良いと思います。フライパンはフッ素樹脂がおすすめ。2つあると便利です。
下の写真のようにしぼり袋の先端を幅2cmくらいでカットして、クリップなどで留めて縦長の計量カップなどにセットしておくと作業しやすいです。


薄力粉は振るっておきます。
メレンゲ用に使うサラダミックスボールは冷蔵庫で冷やしておきます。(メレンゲの気泡を安定させるため)
フライパンに サラダ油や米油、グレープシードオイルなどクセのない植物油を、クッキングペーパーなどを使ってごく薄く塗り広げておきます。
計量
卵黄を中サイズのボールに、卵白は直径13〜15cmくらいのサラダミックスボールに計量します。
サラダミックスボールがない場合はなるべく深めで、サイドの立ち上がりが垂直に近い器を使うと泡立ちが早いです。


写真奥のステンレスのボールがサラダミックスボール(内径14cm高さ10cm)です。写真下のプラスチック製の容器のようなものがあれば代用できますが、少しでも油脂分が付いていると泡立ちが悪くなるのでよく洗ってご使用下さい。
また、プラスチックは熱の伝わり方が悪いので、冷蔵庫に入れてもステンレスのようには冷えません。
立ち上がりが垂直に近い小さめのボールの方が、通常のボールよりも、ハンドミキサーのホイッパーが卵白に触れる部分が増えて、泡立ちが圧倒的に早いです。
「ハンドミキサーの高速で◯分」のような表記があってもボールの形状によってだいぶ変わってしまいます。ハンドミキサーのワイヤーの形状やパワーによっても変わりますので、あくまでも目安だと思ってください。
作り方
卵黄に牛乳と振るった薄力粉を加え、粉気が見えなくなるまで混ぜます。
卵白にグラニュー糖とレモン汁を入れてハンドミキサーの高速で泡だて、しっかりとしたメレンゲを作ります。(ハンドミキサーの高速で約1分かかりました。浅いボールとパワーの弱いハンドミキサーの組み合わせだと5分以上かかるかもしれません。)
メレンゲをひとすくい卵黄のボールに混ぜて馴染ませてから、残りのメレンゲを加え混ぜ合わせます。多少マーブル状になっていても良いので完璧に混ぜきる一歩手前でOK。
絞り袋に入れて、フライパンに厚く高くなるように絞ります。
極弱火でフタして3〜4分。ひっくり返してフタして2〜3分。いや5分ずつくらいかかるかも。

どっちやねん。

加熱している間は目を皿のようにして凝視してください。

フタしてるし 底面の焼き色なんて見えねぇっつーの。
ひっくり返すときは縁をそっと持ち上げて焼き色を確認してね。
蒸し焼きにするためにスプーン1〜2杯の水をたらすというレシピが多い中、生地が濡れてしまうリスクを避けるため、あえて水をたらす工程を排除して作ってみました。

だから 勝手なことすんじゃねぇ。分厚いから蒸し焼きにして中まで火ぃ通すんちゃうんかい!

お店の厨房で作っている動画見たけど ただフタをしているだけだったよ。
焼成
ホットプレートを使用する場合は150℃に設定してください。


フライパンのど真ん中で焼いたひとつめは割とキレイな見た目。


残りの2つは、片面焼いているときはいい感じのドーム状だったのに お皿に移したらぺったんこに。

よっ、口だけ達者マイスター!ぺたんこまっくろくろすけの出来上がり。

…。

食べてみた感想はどうなのよ。

歯応えがふんわりしてなくてイマイチ。

まだまだ先は長そうね。
スフレパンケー記は まだ始まったばかり。これからどんな旅路をたどるのかわかりませんが気長にお付き合いください。
道具・材料の紹介
今回使用した道具や その類似商品を探す場合はこちらも参考にどうぞ。
サラダミックスボール
深さ10cm 外側の直径16cm 内側の直径14cm。メレンゲ作りで一番使っているボールです。
卵白や生クリームが 早く泡立ち かつ飛び散りにくいという利点があり、お菓子作りに無くてはならない逸品です。
サイズは 直系(外側の直径)13cm、16cm、20cm、24cmの4種類がありました。
ハンドミキサー
クイジナートのハンドミキサーは、上で紹介したようなスピード6段階の他、下のような3段階や5段階のものがありますが、実際のお菓子作りでは高速と低速ばかり使うので、多段階になっていることはあまり気にするところではない気がします。
値段の差はモーターの性能差が大きくて、安いものは定格時間が10分(連続して安全に稼働できる時間のこと。定格時間に達しても作業が終わらない場合は一度スイッチを切り、モーターが十分に冷めるまで休ませる必要がある)値段が高いものは定格時間が30分(コードレスのものは値段が高いけど定格時間は10分)といった長時間使用に耐えうるのかという違いがあったり、出力そのもののパワーの差、また静音設計になっていて静音性に優れているかなどの機能差があります。こちらを重視して選んだ方が良いと思います。
もちろんアタッチメントの種類も違いますが、ほぼ2本組のビーターしか使いません。バルーンウィスクという先端が普通のホイッパーみたいなやつとか、ニーダーというパン捏ね用の太ワイヤーみたいなやつも付属しているモデルがありますが、パン捏ねをハンドミキサーでやるって相当大変だと思います。パン作りを本格的にやろうと思ったらスタンドミキサーを買った方が良いのではないでしょうか。
絞り袋のスタンドに丁度いい容器
その他
ゴムベラ、ホイッパーは過去生地もご参照ください。フライ返しはセリアで購入したものを使用しています。フライパン選びはクレープの記事をみてね。
ではまた、次回もお楽しみに。


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