こんにちは〜、おうちお菓子つくり ぴたんこ です。
本日は、パール金属 の「アップル ピーラー リンゴ 皮むき器 C-140 」の紹介です。
長年連れ添ったアップルピーラー
だいぶ使い込み過ぎて年季の入ったアタクシのアップルピーラー。
新品の時はたぶん真っ白だったはずだけど、経年劣化でパステルカラーに。



底面に吸盤がついているので、ステンレスの台やテーブルにピタッと固定して作業できます。
リンゴをブッ刺す4本の針と、皮をむく刃についているプラスチックのカバーを外して使います。
実演



今回買ってきた王林のサイズは、上から見た直径が、小さいもので 7cm 。大きいもので 9cm でした。
このくらいのサイズなら何の問題もなく剥けますが、もっと大きいリンゴはアームが引っかかって剥けません。
リンゴは、なるべく大玉を買わずに、中玉くらいのサイズを購入しましょう。 理想は7〜10cm くらい。

スーパーでリンゴに定規をあてているおっさんがいたらそれは!

アタクシ、手のひらの横幅が10cmなもので。

リンゴに手のひらを当ててぶつぶつ言っているおっさんがいたら、それは!

・・・。
リンゴを土台中央の4本の刺しピンに根本までしっかり差し込みます。
ハンドルを回していくと、刃のついたアームがリンゴに近づいて下からグルグル剥けていきます。
上を通り過ぎるとアームがリンゴからサッと離れるのでアームが遠のいたら回すのをやめて下さい。
いつまでも回していると、刺しピンの回転軸にりんごの皮が巻きついていってしまいます。
動画を見てもらえばわかりますが、リンゴを刺すとき、抜くときがいちばん力が必要です。気をつけて作業してください。
動画
どうです? こんなに簡単にリンゴの皮がむけるなんてめっちゃ感動したでしょ?

ハンドルが取れたところがおもろかった。
手でリンゴの皮むいたことのある人なら、どんだけ大変かわかるでしょ? まず上手くむけないし、上手くむけるようになっても、2〜3個むいたらもう手が腱鞘炎になりそう。
だからこの調理道具は神なのです。
アップル ピーラーを手に入れてしまったあなたはもうすでに、リンゴマスターなのです。

なにリンゴスターみたいに言うとんねん。

リンゴスターはビートルズのドラマー。
梨もむけるからリンゴも梨も好きな方は、もう迷うことはないでしょう。
最初はリンゴをそのまま食っていても、そのうちリンゴジャムやらアップルパイやらをつくりたくなってしまうのです。

タルトタタンが夢に出てくるのであ〜る。

アップルピーラーが買いたくな〜る。買いたくな〜る。

それって何商法?

催眠商法。
それじゃ、次回もお楽しみに。じゃね〜。
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