一度は食べたい伝説のモンブラン パリ発「アンジェリーナのモンブラン」

コラム・エッセイ

こんにちは〜。 おうちお菓子作りぴたんこです。

今回は職場でいただいたケーキのご紹介です。

ででん。アンジェリーナのモンブラン。社長が東京で買ってきてくれたのだ。レギュラーサイズなのだ。

どんな会社やねん。今まで勤めたとこ、せんべいも出てきたことないわ。

それ普通だから。1個1400円もするケーキ出てくる方がおかしい。

せ、千四百円!?

1個ソフトボールくらいのレギュラーサイズ、1個1400円。ひと口いくらかなとかケチなことを考えてしまう貧乏症なアタクシ。

スプーンをゆっくりナメナメしながらいただきました。

表面のマロンクリームはネットリ濃厚。その下のホイップクリームはふんわりミルキー。底の土台にはサクサクのメレンゲが仕込まれていました。

一度にこれ1個食べたら晩ご飯が食べられなくなる中高年のおっさんは、職場で半分、帰宅して食後のデザートに半分いただいたそうよ。

は〜、おいしかった。社長〜、お高いケーキを ありがと〜。

夢グループかいな。もっとお安くして〜ってね。

このモンブランペーストは、天津甘栗に親しんだアタクシの貧乏舌の味覚受容体では受け止めきれないほどの濃厚さでした。

・・・!!

何か良からぬこと思いついたでしょ。

前に、YouTubeで天津甘栗でモンブラン作ってるの見た。それ真似して作ってみたい。名付けて「転身アマグリーナ」。

本家に怒られるわよ。

創業120年のパリの老舗「アンジェリーナ」。その代表作 モンブラン は、パリ本店仕込みの濃厚マロンペーストとふわりと溶ける軽やかなクリームが織りなす唯一無二の味が魅力の逸品です。

おっさんの好きな創業100年越えだよ。

ますます恐れ多いわ。

かつて銀座プランタンにお店があった遠い記憶。今は銀座三越や催事などで手に入るようです。詳しくは以下のアンジェリーナのサイトをご覧ください。

サロン・ド・テ 「アンジェリーナ」

ではまた、次回もお楽しみに。じゃね〜!

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