耐熱ラップに違いはあるの?もっとも使い勝手の良い耐熱ラップはコープをオススメする2つの理由

一人暮らしのススメ

アタクシが日常使いしている、皆様に最もおすすめしたい耐熱ラップはこちら。

コープのラップ

他のラップよりも少し高価ですが、使い勝手の良さからコープの「電子レンジにも強いラップ」ばかり買ってしまいます。

オススメ理由1

このラップの最も特筆すべき特徴はくっつきすぎないこと。くっつきが悪いラップは当然ながら使いにくいですが、逆にくっつきすぎるラップもラップ同士がくっついてしまった時、なかなかはがれにくくて、無理にはがそうとして、変なところで切れてしまったりとなかなか使いにくい。

その点コープのラップはくっつきすぎないために、ラップどうしがくっついても簡単にはがすことができてストレスフリー。普段使いではくっつきすぎない方がいい。

オススメ理由2

もう一つの注目ポイント「耐熱性能」はどうでしょうか。うちにあった他のラップの裏面の耐熱温度を見てみると、ポリエチレンのラップの耐熱温度が110℃。ポリ塩化ビニリデンの耐熱温度が140℃。

そしてコープのは、ポリメチルペンテンの耐熱温度が180℃。「電子レンジにも強いラップ」とうたっているだけあって耐熱温度が180℃もありました。

「電子レンジにも強いラップ」は22cm幅の50mと、30cm幅の20m、同じく30cm幅で50mの3種類あります。アタクシがカスタードクリームを包む用にバットに敷いて使っているのは、30cm幅の方です。炊き立てのカスタードクリームが100℃を超えることはないですが、他の調理にも幅広く安心して使えます。

ただし、いくら耐熱性能が優れているからと言って、脂っこい食品を包んで長く加熱したりすると180℃以上になり溶けることがありますので、ご注意を。

出来上がったホットケーキを冷凍保存する前に、ひとつひとつ包むのにも使っています。レンジでそのまま解凍する時に安心して解凍できます。

ちなみに耐冷温度はマイナス30℃で、食品の冷凍保存にも問題なく使えます。また、カッターの刃は、紙製です。

以上、コープラッパーとなってしまったアタクシから自信を持ってオススメできるコープの耐熱ラップ「電子レンジにも強いラップ」でした。

追記:最近使ってみたダイソーのラップもくっつきすぎずに使い勝手の良いラップだったのでオススメしておきます。お値段の割に、22cm幅は40m、30cm幅は30mと長さも充分ありコスパが光っています。材質はポリエチレン。耐熱温度は110℃です。普段使いにオススメです。

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