「スフレチーズケーキ」長編ギャラリー 第2回 ふわふわしっとり淡雪のような究極の食感を目指して!

チョコレート・チーズ

これから紹介するのは大量に作ったスフレチーズケーキの一部です。「第〜弾」のタイトルはざっくりとしたものです。また、写真と配合が合ってるか自信がないので全ての写真に配合をつけるのはやめました。

失敗したケーキの配合つけられても役に立たないっちゅうねん。

全てはここから始まった

へんてこスフレチーズケーキの変遷をたどる旅の最初を飾るのはこちら。

2020年、パティシエ 石川マサヨシさんの動画で見たスフレチーズケーキの ゆっさゆっさと揺れる肉弾ボディに衝撃を受け、アタクシのスフレチーズケーキの旅路がスタートしました。

とスマホメモに記録あり。

一番最初のレシピは、いろんなレシピの間をとったようなレシピを作るとか言ってなかったっけ?

そうだっけ?

おっさんの記憶力をあてにしたのが間違いね。自分が書いた過去の記事、見直してから書き始めなさいよ。

第1弾

クリームチーズ225
牛乳25
ヨーグルト25
バター50
卵黄50
薄力粉25
コーンスターチ25
卵白100
グラニュー糖60

最初から配合変えすぎ。配合シンプルを目指してる ぴたんこおじさんが逆に複雑にしてどうすんのよ。

動画の配合はシンプルなのにね。

妖怪アマノジャク。

・・・。

ちょっと焼きすぎ膨らみすぎな仕上がりの見た目に仕上がりました。

言わんこっちゃない。素直さが足りひんからヘンテコなケーキがぎょうさん出来上がるっちゅうわけやな。

第2弾

ヨーグルトにレモン汁に白ワイン。最初の配合にないものどんだけ入れてんねん。

焼き色はまともだね。亀裂がすごいけど。

冷めたらしぼんで亀裂が閉じたのだ。そして白ワインを入れたら美味しくなったとスマホメモに書いてあったのだ。

そりゃよかったわね。今回は見た目がまともで何の面白みもないわよ。

・・・。

第3弾

製菓・製パン材料の専門店 クオカ(cuoca)の「ふんわりスフレチーズケーキ」カスタードクリームを混ぜる変わった配合にチャレンジ。

クオカ(cuoca)は現在閉店しています。2017年に「富澤商店」が事業を譲り受けています。 

どうせまたオリジナルの配合めちゃくちゃ変えて失敗したんでしょ?

そうそう、こういうのが見たかったんだよね。

あら、これはディアボロができそうじゃない?

やかましいわ。

ディアボロとは、中央がくびれた形状のコマ(ディアボロ)と、2本のハンドスティックで糸を操作し、コマを回転させて空中に投げたり、様々な技を繰り出したりするジャグリングの一種であり、大道芸でよく行われる演目の一つです。

解説せんでええねん。

では今回はここまで。次回もお楽しみに。じゃね〜!

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