「スフレチーズケーキ」長編ギャラリー 第3回 ふわふわしっとり淡雪のような究極の食感を目指して!

チョコレート・チーズ

こんにちは〜、おうちお菓子作りぴたんこです。

前回から引き続き第4弾からのスタートです。と言ってみたものの、はっきり言って第何弾なんだか・・・。ひとつの段落に2つのスフレチーズケーキが入っていたりします。ご容赦ください。

それでは長編ギャラリー第3回、スタートです。

おっさん、第3回で第4弾とかわかんねぇから。段落タイトル変えてくんねぇかな?

・・・。

表面の質感の謎

粉の種類を変えてみたり、焼きはじめと焼き終わりの温度を変えてみたり。

どういうわけか、わりとキレイな表面に仕上がっている初期のスフレチーズケーキ。

表面の質感が違うのは配合の問題なのか焼き方の問題なのか。

配合と写真をセットで記録していないから、今となっては何の検証もできないわね。

ラム酒シロップ漬けレーズンを底に沈めるアレンジをしていた頃でもあります。

ラム酒シロップ漬けレーズンを底に仕込みたい場合は、レーズンを底に均等に散らしてから生地を勢いよく流すと、流し込む生地に押されてレーズンが外側に偏ってしまうので、レーズンを中心付近に散らしてから生地をそ〜っと流し込むようにしたほうが無難です。

見た目フツーでおもろないねん。

・・・。

底生地も手作りで

チーズケーキの底として最も一般的なのは、ビスケット+溶かしバター。

マリービスケットなどを砕いて、溶かしバターと混ぜて型の底に敷き詰めるタイプ。

アタクシはその昔、レアチーズケーキやベイクドチーズケーキの底に「マクビティ ダイジェスティブ ビスケット」をよく使っていました。

ザクザク食感がお気に入り。チョコがついたやつはそのまま食べるのが好き。

「digestive(ダイジェスティブ)」って「消化を助ける」っていう意味なんだって。

変わってるね。

19世紀のイギリスで、消化に良いとされていた重曹が使われていたことに由来する名前だそうよ。

そのうち徐々に底生地にもこだわってクランブルを敷き詰めるようになりました。

クランブルとは、小麦粉・砂糖・バター で作るそぼろ状の生地のことです。アタクシはアーモンドパウダーも加えています。

お茶の缶のフタを使って平らにしてるとこ。

底が外れる型

スフレチーズケーキは湯煎焼きするので、型は底が外れないタイプを使います。

なぜって底が外れるタイプだと、お湯が中に入ってしまうからね。

でも焼き上がってからひっくり返して型を外す時に、どうしても表面を触らないといけないので、焼き面が、はがれて見た目が汚くなったりします。

そこで、焼成後に表面を触らなくても型が外せるように、底が外れるタイプの型を使い、ラップを輪ゴムでとめるという水漏れ防止策を施してから湯煎焼きしてました。

迷走してた。

いつものことやがな。

焼成後、空き缶を下に置いてから、型の側面を下に落とせば表面を触らずにすみます。

ダイソーの底が外れるケーキ型

ではまた、次回もお楽しみに。じゃね〜!

笑えるとこ ひとつもないやんけ。

・・・。

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