キャラクターのマカロンができるまで 第1回 材料の紹介 マカロン作りに必要な材料とは? 

小さいお菓子

マカロンのキャラクターの紹介

こんにちは〜、おうちお菓子作りぴたんこです。今回は、このブログで最近頻繁に登場するマカロンのキャラクターを紹介したいと思います。この写真は2018年のもの。もうだいぶマカロン作りから離れてしまって忘れてしまう前にもう一度!と思い、再びこのキャラクターたちに命を吹き込んであげたいと思います。

おっ、ウォーリーを探せやな!

材料の紹介

そんなわけで今回買い揃えた材料はこちら。

1k、500g、1k、1k。

おっさんみたいな人間以外、誰が消費できると思うとんねん。

スーパーなどの製菓材料コーナーにある少量に小分けにされたアーモンドパウダーや、ココアパウダーは酸化が心配だしコスパが悪いです。

もちろん大量に購入したとしても、アーモンドパウダーやココアは細かく粉砕されているため酸化しやすいことに変わりはないので、きっちり空気を抜いて密閉し、冷凍保存するなど気を使いますが、少量買いは値段が高くつくのでアタクシは買いません。

アーモンドパウダーやココアはマカロン以外にも用途がいろいろあるので、冷凍庫に入る余裕があれば大き目のサイズで購入することをお勧めします。

アーモンドパウダーとココアパウダー。粉糖と微粒グラニュー糖。マカロンの材料ってものすごくシンプル。アーモンドの粉と卵白と砂糖の3種類だけでできてしまう。

ココアは生地に色をつけたり、チョコマカロンにする時の副材料。砂糖は粉糖とグラニュー糖の2種類の砂糖を使います。

材料はものすごくシンプルだけど、キレイなツルッとしたドーム状に作るのはとても大変。これまで作ってきた大量のマカロンは、亀裂が入ったり、へこんでしまったり、油シミのような模様が出てしまったりと失敗の連続。

おうちのちっこいオーブンで、こんな単純な材料で、こんな可愛らしいマカロンができるなんて、なんだか不思議だと思いませんか?そんな魅力にとりつかれて、のめり込んでしまいました。

どんだけ昔の思い出話ししとんねん。

材料は3種類って言ったけど、それは外側の生地の話。中に挟むガナッシュ(チョコクリーム)やバタークリームはまた別に作ります。

まずはマカロンの大本命、ヨーヨーみたいな外側の生地からチャレンジします。何度も失敗を重ねたマカロンなので、今回もちょっと心配だけど、気合いを入れて作りますのでどうぞお楽しみに!!

次回、第2回は「マカロン作りに必要な道具とは」です。お楽しみに〜。



追伸:今回紹介するマカロンはフレンチメレンゲを使わないので、この微粒グラニュー糖(細目グラニュー糖)が無くても、市販の粒度の粗い普通のグラニュー糖があればできます。

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