外見
こんにちは〜、おうちお菓子作りぴたんこです。本日は、業務スーパーで見つけたおいしいお菓子の紹介です。買い占めたくなるほどに大好きなお菓子です。
本当に買い占めたかのように大人買いしたのね・・・。
思わず買い物カゴにドサドサっと・・・。
手作りおしのおっさんがご乱心。
外国のお菓子ってこういう簡易包装がいいですね。簡易包装でも紙の内側がダンボールのようにでこぼこで、緩衝材の役割をしていて機能的。パカっと上を取ったら向こう側の「パレットブルトン」は8個、手前の「ガレットブルトンヌ」は16枚入っています。
名前がそっくりで紛らわしい。せめてどっちも終わりを「ブルトン」にしてほしい。
なんでまぎらわしいのにどっちも同じ「ブルトン」にせなあかんのや。あほちゃうか。
なぜならお菓子屋さんでよく見かける「ガレットブルトンヌ」という同じ名前の有名なお菓子がありまして、その見た目は今回紹介する「パレットブルトン」に近い形状なのであります。
混乱する。
中身の紹介せぇ!
中身
材料はどちらもほぼ同じ「小麦粉、バター、砂糖、(でん粉)全卵、卵黄、食塩、脱脂粉乳、膨張剤」という内容です。「ショートニング」や「マーガリン」や「食用精製加工油脂」や「植物油脂」や「香料」などは入っていません。シンプルな配合。内容量も同じ120g。
バターの配合量が23%と17%と結構多め。日本でよく見るバタークッキーのバター含有量が3%とか5%なので、さすがバターの名産地、フランスはブルターニュ地方のお菓子。市販の量産品でこの配合量ってことはお菓子屋さんのガレットブルトンヌってどれほどのバターが入っているんでしょうか。と思いアタクシのお菓子本書庫から調べてみたら・・・なんと30%!!
バターLOVEが溢れとるね。
手前の「ガレットブルトンヌ」は薄い形で普通のクッキー的な食感。奥の「パレットブルトン」はサクサク軽すぎて柔らかすぎて食べすぎてしまう。
アゴが悪いおっさんいちおしの柔らかさ!!
解説文に「甘じょっぱい味わい」と書いてある。「パレットブルトン」はほとんど感じない程度の塩味。「ガレットブルトンヌ」はほんのり塩味がする。ブルターニュ地方は塩の名産地でもあるので有塩バターを使っているのでしょうか。
ウォーカーのショートブレッドを超えるかも。
病みつきになるよ。
「パレットブルトン」と「ガレットブルトンヌ」の業務スーパー公式サイトはこちら。
じゃまたね〜。
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