こんにちは〜、おうちお菓子作りぴたんこです。
それでは、究極のスフレチーズケーキを目指して、長編ギャラリー第4回のスタートです。
底が外れる型への囚われ
内側への紙敷きは、底抜けの型を使う場合、側面の紙は必要ですが、底の紙敷きは必要なし。
とスマホメモ情報。

丸型の底板にのせたままカットする時、敷紙が敷いてあるとカットするのに敷紙が邪魔。
前回、底抜けタイプの型の外側から大きいラップで底を包んで、湯煎のお湯が中に入らないように上を輪ゴムで留めていましたが、湯煎に浸かっていない部分のラップや輪ゴムが溶けて型に張り付いてしまったので、今回はラップではなくアルミ箔を使ってみました。

ラップや輪ゴムがオーブンの熱で溶けるって想像つくやろ。

おっさんの迷走はまだまだ続くよ。
ということでフライパン用アルミシートという特大のアルミホイルを買ってきて底が抜ける型の周囲を覆ってみたのであります。




そんでもって結果がこれ。



アルミホイルとカンケーねーわ。

こんなにひどいひび割れでも、冷めると意外に収縮して閉じるのです。

閉じても跡がしっかり残るやんけ。
底が抜けない型に戻って
そして底が抜けない型に戻ったのであります。

型の周りをアルミ箔で覆うのクソめんどくさい。
表面をしっかり焼いて、しっかり冷ました後に、クッキングペーパーをかぶせてひっくり返せば、だいたいは表面がはがれることもなくなりました。
でも、しっとりを目指して全体の水分量を確保しようと いじった配合で、オーブンから出したて焼きたては 乾燥してはがれにくいであろう上面も、冷ましている過程で 水分が徐々に戻ってくると、どうしてもひっくり返した時に、クッキングペーパーに表面がひっついてはがれやすくなってしまいます。

半分あきらめ。

焼きたて ひっくり返しゃええやんか。

焼きたてをひっくり返すと、全体が柔らかすぎて壊れちゃう。

それ おっさんの思い込みちゃうか。
焼きたてを常温放置して すっかり粗熱が取れたら、冷蔵庫で更にしっかりと冷まして、焼きたてのフワフワ柔らかボディを 引き締まった仕上がりボディになるまで冷やします。

なんのこっちゃ。
冷蔵庫に入れる時、表面にラップをかぶせたりしない方が良いです。
本来なら冷蔵庫臭がうつらないようにラップをしたいところですが、蒸気が溜まって表面がはがれやすくなってしまうので。

臭い移りが気になってラップして冷ましたら、結露が付いたラップにくっついた表面がはがれちゃった。かなしひ ( T_T )



型を戻して多少まともになったのかな?

型はカンケーないかな。ふわふわを目指しすぎてメレンゲを増やしたのが間違いのもと。バランスが大切なのです。

どの口が言うとんねん。
また少し脱線
底をクランブルからスポンジケーキに変えてみたり、クリームチーズを使わないチーズケーキを試してみたり。

それ もうチーズケーキちゃうわ。



も、もしかして久々の?


よっ! 待ってました。月面チーズケーキ。


ギアナ高地。

テーブルマウンテン。

エンジェルフォールはいずこ?

・・・。
ではまた、次回もお楽しみに。じゃね〜!


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